30代が転職するときに新聞配達を選んではいけない4つの理由【オワコン化の加速度がヤバい】

仕事体験談

こんにちは。中卒ブロガーのトラジです。

中卒30代男性

中卒30代男性「なかなかいい仕事がないなぁ…。新聞配達の求人はたくさんあるし、給料も良さそうだけど実際のところはどうなんだろう。」

こんな疑問に答えます。

情報の信用度を担保するために書いておくと、ぼくはいくつかの販売店を渡り歩きつつ、累積で7年ほど新聞業界にいました。

結論から言うと、30代になってから新聞屋に就職することはおすすめできません。

本記事で、その理由について掘り下げてみます。

30代が転職するときに新聞配達を選んではいけない4つの理由

30代が転職するときに新聞配達を選んではいけない4つの理由

どんなに仕事がないとしても、新聞配達だけはやめましょう。

新聞はオワコンです。

理由①:新聞配達の給料は安い

新聞配達は給料がいいという偏見を持たれがちですが、実はまったくそんなことないです。

額面年収では500万円とかだったので、一見すると悪くなさそうに見えるかもですが、あれだけの激務のわりに安いと思います。

とはいえ、ぼくが入社したときは娘の出産を3ヶ月後とかに控えていて、わりとすぐにまとまったお金が必要な状況でした。なので、この時期だけに関して言えば、新聞屋の給料設定に助けられた感もあります。

業務内容とかについては、下記の記事で詳しく書いてます。

» 新聞配達員の給料は高い?仕事内容・待遇などを元新聞屋が語る【額面年収は悪くないけど…】

理由②:昼夜逆転生活は病気のもと

新聞配達の仕事は、その特殊な仕事柄、必ず昼夜逆転します。

昼夜逆転すると「睡眠障害」の一種のような感じで、慢性的な眠気に襲われることになります。

新聞屋時代のぼくは、睡眠の問題にかなり悩みました。

慢性的に眠いんだけど、いざ寝ようとして布団に入るとなぜか寝れなかったり。これはわりとつらかったです。

風邪をひきやすくなった

睡眠不足の影響からか、わりと頻繁に体調を崩していました。

一度熱が出るとなかなか治らなかったり、普通の風邪が2週間とか治らなかったりなど。

しっかり寝る時間をつくらないと風邪は治りません。

睡眠不足は確実に太る

睡眠不足はマジで太ります。ぼくは新聞屋に入って15kg太りました。

睡眠不足が太る理由を考察してみたんですけど、よく考えたら新聞屋時代のぼくはひたすら何か食べてました。

睡眠不足と肥満との関係は科学的にも証明されてるそうなので、気になる方は下記の記事を参考までに読んでみてください。

参考 「寝不足の人」が太りやすくなる3つのワケ

理由③:メンタル弱いと「うつ病」になる

この新聞離れの時代に、飛び込み営業で新規開拓をするという、かなり時代に逆行した仕事をすることになります。

ぼくはわりと飛び込み営業に関しては得意な方だったのでアレなんですけど、メンタル弱い人にとってはかなりキツイと思います。

営業なので、当然のように結果も求められます。どちらかというと、営業がつらいというよりも、ノルマをこなせるかどうかのプレッシャーがつらくて病む人が多いですね。

うつ病になって辞めていった人を何人も見てきましたが、ぶっちゃけ、たかが仕事のためにそこまで自分を犠牲にする必要はないです。

ぼくも仕事のことや人間関係、過労などでうつ気味になりましたが、精神的にも肉体的にもかなりつらかったです。

理由④:人間関係が基本的にクソ

新聞配達の仕事をしてる人には、「ワケアリ」の人が多いです。

かくいうぼくも中卒、逮捕歴あり、自己破産歴ありの「ワケアリ」ですね。

一般的に、なかなかこういったワケアリの人と接することって少ないと思うんですけど、新聞屋には普通にいます。

いわゆる「社会不適合者の集合体」が新聞屋だったりするので、まともな人間関係を構築するのはほぼ不可能です。

かなりクセが強い人が多いので、真面目な人ほど苦労するかもしれません。

補足:社長の身内が上司のパターンは大体ヤバい

新聞屋にはわりと多い話なんですけど、販売店社長の身内が店長をやってたりするようなところは、働きにくさがヤバいです。というより、無能な上司に対してのストレスがハンパないです。

とはいえ、入社するまで見極めるのが難しいのも事実なので、残念ながらここは運に任せるしかないポイントですね。

ただ、社長の身内=無能というわけでもないので、人間的に優秀な人なら身内でもアリだと思います。

新聞屋の財形貯蓄は魅力的

新聞屋の財形貯蓄は魅力的

あんまり悪口ばかり言うのもアレなので、新聞屋で働くことのメリットについても触れておきます。

とはいえ、メリットらしいメリットは残念ながらほとんどありませんが、強いて挙げるとしたら、やっぱり「財形貯蓄」は魅力的ですね。

勤続4年で200万円もらえる

勤務する新聞社によって勤続年数と月々の積立金額は異なりますが、読売新聞の販売店の場合、4年間で200万円です。

月々の積立金額は15,600円。

15,600×48ヶ月=748,800円

上記の数式ですが、これだと200万円にはならないですよね。

実は新聞屋の財形貯蓄にはカラクリがありまして、自己積立金額と同額を、販売店社長と本社が同時に積み立ててくれます。

46,800円×48ヶ月=2,246,400円

上記のようになります。24万円ぐらいオーバーしていますが、このお金についてはどこに消えてるのか不明です 笑

補足:朝日新聞は3年で200万円

朝日新聞の販売店でも同じような財形貯蓄制度があるんですけど、朝日新聞の方が1年早く200万円に到達します。

その分、月々の積立金額も増えますが、とはいえ、200万円貯めることを目的に新聞屋に入るとすれば、早く貯まる方を選びたいですよね。

30代が転職するときに新聞配達を選んではいけない4つの理由

30代が転職するときに新聞配達を選んではいけない4つの理由

まとめると下記です。

  1. 新聞配達は給料が安い
  2. 昼夜逆転生活は病気のもと
  3. メンタル弱いと「うつ病」になる
  4. 人間関係がクソ

ぼくは累積で7年ほど新聞業界にいましたが、入ってはすぐに辞めていく人をホントにたくさん見てきました。若い人から50代ぐらいの人までホントにたくさん。

続く人でも6ヶ月ぐらいで、ほとんどは1ヶ月も続かずに辞めていきます。それぐらい仕事が激務だったり、まあ業界的にクソな感じです。

今回はここらへんで終わります。

それではでは。

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